写真集団FOTO「14の視点」会場風景

１階２階の全展示室を使用しての展示です。 ２階では一つのネガフィルムを複数の方がプリントする「ゼラチンシルバープリントセッション」という企画をされています。
撮影者から説明を受けずにそれぞれの方がプリントする企画で、同じフィルムからかなり表情の異なる写真が生まれることが興味深いです。
下の写真が同じネガからプリントした写真の展示です。

西へ、東へ、そして南へ。

飯竹汐梨・井上大輔・小田やすは・貝出翔太郎・杉野敬祐・滝沢たきお・中野瑞希

開催期間：2月25日（水）〜3月1日（日）

開催時間：12時〜20時

写真専門学生７名による卒業展示
卒業後にそれぞれがいろんな場所へ旅立つという意味を込めた展覧会名です。
町の風景を切り取った作品、人を題材にした作品、水と素材の融合をテクニカルに捉えた作品など、各々が様々なテーマで撮影した写真を展示されています。
多くの方が来場されました。正確な来場者数は不明ですが200〜300名程度のようです。
記：ギャラリー

旧ギャラリーでの展示

2012年11月に現在地で活動を始める前は、農林会館の向こう隣の安栄ビルの２階にて13m2（８帖）の小スペースで活動していました。木造の建物の２階・長い廊下の最奥で、なかなか入りづらい環境でしたが、中に入ると落ち着ける素敵な場所でした。
2009年春から、異ジャンル（絵画・イラスト・ガラス・ジュエリー・染織・陶芸など）の方に集まって頂く企画展を数多く開催しました。
春うらら・summer flavor・秋香冬音・quatre ete・花移ろい・
夏箱・アールブワット・here comes the sun・breeze in mayのタイトルを持つ企画展でした。

Harvest+vol.5　会場

作品量が多く、風景・人物・動物・テクニカルな写真・心象風景など多種のテーマで様々なアプローチをされていています。
330人前後の方が来られたと聞いています。
次回は5月に展覧会を予定されています。
記：ギャラリー