あお建築設計展［２階］

終了しました。
小屋裏の住宅模型展示という新しい試みをしました。
プロジェクターによる展示も今回初の採用です。
展示内容は「あお建築設計」になり、まだ日も浅いので、「中山益蔵建築設計事務所」の時の設計です。

挿肘木を持つ仏堂ー写真展 by ATARU

鎌倉時代、東大寺大仏殿再建のため中国福建省から勧進坊重源により輸入された建築技術様式「大仏様ーだいぶつよう」の手法の一つ挿肘木を取り入れた古建築の写真展でこれまで３回開催しています。
大仏様の建築は兵庫県小野市にある「浄土寺浄土堂」と「東大寺南大門」の２棟を残すのみですが、和様や禅宗様と融合した「新和様」「折衷様」などの様式に挿肘木が使用されています。
タイトルは仏堂ですが、神社に採用されることも多く、また門などでも採用されています。
和様では斗栱は柱上に配置されますが、柱側面から持ち出す肘木を「挿肘木」といいます。

Hush Little Baby・子守り絵展

木村葉子・いかわまろみ・橋本裕美（絵画・イラスト ）北川礼子・夛田麻里（ガラス）

開催期間：2014年11月26日（水）〜12月2日（火）

「子守り」をテーマとしたギャラリー企画展26日始まりました。 是非ご来場ください。
かって、ミュージシャンの多くが子守唄をレパートリーに加えていました。本来のこどもをあやす歌の他、つらい環境を慰める歌、こども達の未来のため平和を願う歌など、その意は色々だったようです。 唄
を絵に替えての「子守り絵」展で、作家が題材を自由に捉え、表現します。

英字タイトルは、泣き止まない赤ちゃんに、ものまね鳥を買ってあげようから始まり、ダイヤの指輪・鏡・ヤギ・牛車・・・とあの手この手で黙らせようとあやすのですが、うまくいかないという詞をシンプルなメロディーにのせた歌から頂きました。アメリカのフォークシンガー、ジョーンバエズさんの澄んだ歌声で覚えました。
鉛筆画、パステル、アクリル絵の具などの絵画作品。 アロマのキャンドルのガラス作品、壁掛けのガラス作品などの展示です。 多くの方に来場頂きました。ありがとうございます。
ギャラリーでは引き続いて、種々の企画展を開催する予定です。 また、貸ギャラリーとしてもご利用ください。

Endeavor　−▶　l l　▶−−

開催期間：11月27日（月）（14時頃のスタート）

様々な表現方法で、ヘアサロン「リム」のアシスタントが思う「美しい」を最大限に表現します。

心斎橋にある３つのギャラリーを順番にまわり進んでは止まり、それでも前に進んでいく
前向きな女性のストーリーを展開していきます。

キャナル長堀、アイギャラリー、カルタビアンカの順番でご覧下さい。

どの会場も活気ある様子でした。100名を超える方の来場があったとのことです。
記：アイギャラリー中山